いつの間にか日焼け止めに帽子がかかせない季節になってきましたねー。
編む予定の夏物、縫う予定の夏服。
予定で終わらないようにしなきゃ！
ということでしばらく作りかけでおいてしまっていた
春夏ようにと編んでいたバッグが完成しました。
こちらの本に載っているものです。
かぎ針で編み込みをするのははじめてでしたが
アンダリアを編んでいるっていうのもあって手芸というか工芸？みたいな（なんだそれ？）わらじを編んでるみたいな？
そんな感覚で楽しかったです。
でも手が痛くなりました。
内布もつけてみました！補強になるかなと思ったけどそれよりも補強した方がいいのは
持ち手の部分だとあとで気づきました。
余計なことをしてしまったと後で思ったんですが
持ち手を肩にかけられる長さにしたいなーっと思って２０段ほど長くしたんですね。
そしたらバランスが悪くなってしまいました。
そして持ち手が太いのとバッグがパカッと空いてるので実際には肩にかけられないんですよー。
自転車に乗る事が多いから肩にかけられるのがいいなって思ってたんですがね…
このままだとバランスが悪いから編み直そうかと思うんですが
それはいつになるやら…
実際に載っていたのはこんな感じ。
指定色の黄色がお店に置いてなくて少し赤みがかかった
麦の色みたいな（ビールの色みたいな！）色を使いました。
ちょっと雰囲気変わりますよね。
他にもインテリアとして飾ってあったらいいなっていう作品が
いっぱい載ってたので、余力があればこの本から編みたいものいっぱいあります。
やっぱり伝統の編み込みが好きだなと思った１冊でした。
おまけです。
今の編みかけさん。
コルトレイクリネンジュリアで桜間さんのスヌートになるケープを。
早く着たい！色はウォーターブルーです。さわやか！
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