先日大好きなニットデザイナーさんのmichiyo先生主催の編み人部活に参加してきました。 はじめてのみなさんと一緒に編み物をする場で緊張していましたが 一瞬で緊張はなくなりましたよ。
なごやかであたたかい空間でした。
michiyo先生はとーっても気さくな方で素敵な方でした。
服装もおしゃれでかっこよくてこんな雰囲気の人になれたらいいなと思いました。
参加者の皆様もお話しやすくて編みもの友達になれて嬉しい限りです。
michiyo先生の作品でしたら何を編んでもOKとのことですが 課題はいちおう
「編みやすくて心地よいニットのふだん着」からぽこぽこした編み地がかわいいカウル。
指定糸はハマナカフーガでしたが わたしは福袋に入っていて使い道に困っていた ピエロさんで買ったイタリアの糸「ベントカラー」 指定糸より太めなので針は10号にあげて、段数目数は減らしました。
michiyo先生からアドバイスをいただいて号数目数などを決めました。 とても参考になりました。 大ぶりなもののオリジナルの編み地の雰囲気は出ました。
さて完成した物はこちら
娘とおそろいにしました。 5玉使い切りました。 |
着画ですが半袖にカウルはおかしいですね(笑)
この色はどうすればいいんだろう?って思っていた糸でしたが
部活にもっていってみなさんに良い糸じゃない!って言っていただいて
だんだんとかわいく見えてきて、なかなかお気に入りなりました。
毛糸1玉をみればただの材料だったのがいろんな人が加わって
糸を触って作品を作る過程が入って、どんどんと付加価値が出てくる。
ハンドメイドのそういうところが好きだとあらためて思いました。
気まぐれな更新になると思いますが
完成品もいくつかたまっているので出来たらアップしたいと思います。
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